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![]() 丸松青果の成り立ち(丸松青果がここまでにくるまでに)●代表取締役 芳賀秀明 昭和50年頃の食文化を見渡してみるとヨーロッパ、アメリカなどの先進国では果物は生じゃなく加工で食べるという印象があったので、当社としては近代食は加工商品がメインになると予測し、青果物の加工原料の販売をスタートさせました。しかし、1985年WTOのウルグアイでの調印式にて、貿易関税の自由化が進んで行くと知ったとき、日本の農業は他国の生産物の進出で低下していくだろうと感じました。
弊社としてはこの調印式を境にスタート時から行っていた青果物の加工原料については、衰退するだろうと考えたために、1993年から通信販売を立ち上げ、上質の果物をお客様に届けるという販売方法に転換してきました。
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